今日も気分で景観を考えてます!
by hayashi_kentarou
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知らぬ間(1)
【↓アルバムを見ながら当時を懐古。最盛期、25人が働いていたそう】
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この頃、景観研では産業観光が話題。





産業観光っていうのは、紡績や鉱業、陶業などの工場を見学するようなものと
考えてもらえると良いかも。
自分たちの身の回りに有るものに関して理解を深め
社会に対する眼差しを深める、社会科見学のようなものである。

フランスではエコミュージアムといった、
建物の移築行わないなど博物館学/上の厳しい定義による取り決めの元、
産業と地域を学ぶ制度が存在し、
フランス国内に30箇所ほど散在している(そう)

「景観の構造」という、
京都大学の景域研究室の樋口先生の著作は
景観と地形の関係をつまびらかに調査し、
日本の景観を7つの典型へとグルーピングを試みるものと
以前授業で耳にした覚えが有る。

エコミュージアムで建物の移築などが制限されているのも
産業が景観形成に地形と同様に
インパクトを持つものと理解されているからだと思う。
大げさに言えば、産業もまた風景なんだということになる。

産業構造の展開にともなって、そんな風景も姿を消す。
それは、地形の変容と同じく、
人知れず、目にも留ることもない出来事なのだと思う。

そんな訳で、今回は今年の七月末には姿を消してしまうという
大阪の綿布工場に、模擬産業観光へと赴いてみた

(単純に大阪府の建築学会施設調査にうちのせんせーが呼ばれたのに
ついて行ってきただけなのですが)

→次回に続く→
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by hayashi_kentarou | 2005-06-23 06:31 | 景観
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