今日も気分で景観を考えてます!
by hayashi_kentarou
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見られるモノ
【↓床面に投影される壁面@金沢21世紀美術館】
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実家から大阪に戻って、
旧友・親族の皆様と話したことが反芻される今日この頃です。



【↓川崎和男デザインの車椅子 『カーナ』@金沢21世紀美術館】
b0022140_11353025.jpg


テレビに深沢直人さんが出てはりました。
で、買い手と使い手ではマインドが異なるという点に着目し
使い手の無意識のマインドの点からデザインをしていると話してはりました。

ヴィトンなんか買うときには、
以前からの念願の手に入れることなどが目的で、
モノそのものの見た目やネームバリューの魅力に意識がいっている。
(使い勝手は特に意識されていない)

一方で

使うときには、それがヴィトンであるよりも
携帯電話が取り出しやすいポケットはどれかなどが気になっている。
(というよりも、無意識にどのポケットが使いやすいかを探っている)

この点で、マインドが違う。

ゼミでも、
「景観というよりは、
モノ的な認識で像をとらえているのではないのか」という話がでてました
そう考えると、僕もかなり、モノ(建物とかディテール)ばかり撮っている。
ボクのオブザーバーのマインドは
イワユル風景にタッチしていない感がする。

認識がモノ(=プロダクト)に対する視線に近いかもと思える。
それがイッタイどういった意味なのかとか、
あんまり分からないところなのですが、
都市くらいのスケールに慣らされた人は
あまり景観という像の認識の仕方はしていないのではないかなぁ
とか、思う。

また、深沢さんは、
「生活の一部に美しいものデザインされたプロダクトを持つことで
生活全体に対して美的な意識が広がることに意義があるのでは」
と言っていた。

見られるもの(=プロダクト)をデザインしている者として
オブザーバーの生活が、
デザインの向こう側に意図されている点が面白い。
「景観でも同じようなことが思えるでは」とか考えてみたりもする。

景観のどういった切り口で、オブザーバーの居るところへ
アプローチするのかなぁと思ったりして。

他の物事ではドウなのかとぼんやりと思ってみたり。
ええ、就職とかのことを考えて、間口を広げてみようかと
思ってのことですが。
それなりにありそうな感じです、出来るのかなぁ。
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by hayashi_kentarou | 2005-01-07 12:33 | 景観
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