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【↓反転地から平野を望む、平衡感覚が狂う、ような気も・・・。】
次のゼミ発表まで、約一ヶ月。依然、煮詰まらず。 次のゼミで発表したい「身体と廃墟」について ナカナカ材料がそろわない今日この頃です。 「建築する身体」を読み終えても、恐らく、内容を上手く伝えることは できそうに無いです。 さらには、実際に廃墟を僕が訪れて、養老天命反転地とを 比較してみたいと思っています。 奈義美術館へも行ってみたい。 更には廃墟を扱う写真家(1)(2)や芸術家も多い。 まだ取材の期間にあるような気がするので、 だだ言って、方向転換しようと思っています。 テーマは「偶然の生み出す形状の意味」 (一回目の僕の発表で偶然が生み出す形状に関して質問がでたので・・・。) キーワードは 「オブザーバーが見出す景観」 「ダダイズム」 「アイデアの作り方」 「チャンス理論」などでしょうか。 特にダダイズムに関しては、しっかりと踏まえておきたいと思います。 (ダダって、わがまま言うこととか、コレとかじゃないです) とりあえず、デュシャンの、大ガラスとか泉を見に 国立国際美術館(シーザー・ペリ設計)へ行ってこようかと思います。 最近、西梅田が熱いっすね ハービスエントなどもオープンしましたし。 僕もコッソリ関わったので 今週末はじっくり見て来たいと思います。
by hayashi_kentarou
| 2004-11-11 01:12
| 景観
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